あの人は、こういう人だ、と 誰かの判断があって 例えばその「誰か」が、自分よりずっと経験もあり地位もある人の判断だとして その情報をもとに、自分で判断する状況だと ついその誰かの判断を参考にして 正しいかのように感じてしまうことがあるけど その…

【不機嫌な人に影響されない】ための考え方５つ 1.困ってるんだな、と思う 2.あなたの味方です、と思う 3.怒りを爆発させず尊敬します、と思う 4.緊張してるんだな、と思う 5.緊張をほどくために、笑顔を届けよう、と思う 影響されないどころか、仲良くなれ…

【聴いて欲しい存在になる】 ★積極的傾聴★ 聴き役って 受け身ではない ということです 気をつけることは「質問責め」をしてしまうこと これは積極的傾聴と似てるようで 相手を問い詰める行為になる可能性が高いんですよね

泣いていいから 「泣かないで」って 私の言葉が そこにいるあなたに届けばいいのに そういう思いを込めた 傾聴スキルは、怒りを溶かしていくんですね

なぜ、こんな簡単なことができないんだろう なぜ、こんな簡単なことがわからないんだろう なぜ、こんな簡単なことを言えないんだろう なぜ、こんな簡単なことを守れないんだろう それって 本当に簡単なことなんだろうか 本当に必要なことなんだろうか できな…

いい人でいようとすることが偽善ならば 私は迷わずに偽善者になりたい 痛みを感じるほどの共感を 届けたいと思うこの思いが 偽善であってもいい 張り裂けるような痛みを抱えたあなたの思いを知り 張り裂けるような思いになるこの思いを抱いたままでいたい

怒ってる人 不機嫌そうな人 威圧的な人 その奥にある、悲しみや、寂しさ、失望、不安、恐れ その人の怒りの奥にある、苦しみを 「助けに行く」 姿勢こそが お互いにとっても安心できる 傾聴スキルなんですね

動き出すことが怖くて進めない そんな時は 怖いって気持ちも全て吐き出してしまうといいです こんな自分にできるんだろうかあの人はあんなに輝いてるのに って そういう弱さこそが 人として生まれた醍醐味のようなものだから その弱さを抱えたままで進めばい…

救世主になる方法 「みんなが嫌がる人の対応を積極的に変わること」 ・怒ってる人・威圧的な人・不機嫌な人 笑顔で対応できたら その場にいる人たちを安心させることができます 怒ってる人、威圧的な人、不機嫌な人すらも笑顔にしてしまおう

威圧的な人 怒鳴ってる人 みんなが怖いと思う人 実は その人自身が 周りにいる人たちを 怖がっている ということがあることを 忘れずにいたいな

♡挨拶をして♡名を名乗る 初めて会った相手には当たり前なことですよね でも 暴れている人、興奮して怒ってる人を前にすると その「人」自身ではなく その「攻撃性」と対峙してしまい 挨拶も自己紹介も忘れて、身体介入してしまったり、人をたくさん呼んだり…

喜怒哀楽 この中で、最も向き合うことが難しく感じるのが 怒 ですよね 逆に言うと この 怒 に向き合えるようになると その人を丸ごと傾聴できるようになる、ということですね

怒りとは、様々な感情を通して 解決されないもどかしさの積み重ねによって、形を変えて現れる、第二次感情です 攻撃とは、相手に対して危害を加えようとする行為です 怒りが攻撃に必ず変わるわけではない 怒りがあるからといって、その人が攻撃的な人である…

涙が出そうな時に、ぐっと我慢することを覚え 悲しい時に涙が出なくなり ふと涙が出た瞬間から嗚咽のように涙が止まらなくなる それは心が弱いからではなく 大人になろうとしてきた証だから この手がその背中をなでることができたらいいのに

私は、人見知りしないように見られます が めちゃくちゃ人見知りします すごーーーく緊張します その緊張を感じる前に、挨拶してしまえ！と行動するようになってから 直前までは緊張してるんですが、実際の場になると緊張する場面が減りました だってさ きっ…

こちらが好意的な態度を取っていたら 嫌われることってなかなかないですよね めちゃくちゃ好かれるかどうかより 相手にとって安心できたら 好意的な関係ができるんですよね

サルトルという哲学者の言葉 「自由は最大の刑罰」 自由は尊重されるべきだし 保証されるべきだし というけれど 何もかもが自由でいいよと言われたら そこには不安や恐怖、孤独がつきまとい さらには、全てにおいて大きな責任に押しつぶされてしまう 自由っ…

自分も相手も 心地よくいられるといいですよね 怒りを抱きしめられたらいいのにって そういう気持ちで そういう姿勢で 相手と向き合えば 心地よい空間が生まれてきますね

傾聴って 聴いて「あげる」だと思ってました なんと偉そうだったんだろう私、、、 何か悩みがあったり、モヤモヤしてることがある時って 話したいのに話せない、とか こんなこと話したら嫌われちゃうかな、とか なかなか話せないんですよね それが、相手が医…

CVPPP(包括的暴力防止プログラム)の姿勢は 「傾聴」から始まります 暴力をケアするとは？という視点から、その「攻撃性」ではなく「人」に寄り添うケアを模索していくんです CVPPPの傾聴は、人を安心させ、その場の緊迫した空気まで溶かしていく役割もします…

傾聴スキルを身につけると 自分自身の感情も傾聴できるようになり、落ち着いた心を取り戻すことができるようになります 苦しいことや悲しいこと、傷付くようなこと そういうことが起きた時にでも 相手のことを観察するだけでなく 今、自分の中に湧き上がって…

不機嫌な人はそれまでに嫌な思いをたくさんしてきたのかもしれない だから警戒してるのかもしれない またこの人も嫌な人だったら自分の心を守るために戦わなきゃいけない と思って 顔が警戒心とともに強張ってしまう だから その警戒心を解くように こちらは…

怒りが高まって興奮してる時に 「めんどくさい人だな」って近付かない人ばかりの中で 真っ先に飛んできてくれる人がいたとしたら 側に来てくれる人がいたとしたら 側にいてくれる人がいたとしたら 安心できる場に変わるんですよね 安心できる場に変えられる…

傾聴スキルって、相手のこころに寄り添うから 深くまで知ってしまう怖さがあるかもしれにいですが むしろ逆で 何もわからないから、怖そうに見えたり 嫌われるかもと思ったりするんだけど 人って 自分の悲しみや寂しさに寄り添ってきた相手を 威嚇したりもし…

何かしてもらって、ありがとうございます 何か話してもらって、ありがとうございます 出会ってくれて、ありがとうございます どんな環境 どんな状況 どんな相手であっても その姿勢を保つこと それによって 自分の心が落ち着いてきて 相手の心も落ち着いてき…

みんなが怖がって近付かない人 怒ってる人 不機嫌な人 威圧的な人 そういう人と笑って話すことができて そういう人を楽しませることができると 怖いと思う人が自分の周りにはいなくなるから 自然と自分も嫌な思いをしなくなる 楽しくなるんです